オーダー家具の製作
- お部屋にピッタリの家具
- 想いどうりの家具への一歩、さあ始めてみましょう。
イメージをスケッチ
- スケッチ図
- 想い描いている家具を図にしてみましょう。
- 自由に書く
- 描きにくい箇所は文字にするのも良いでしょう。
家具イメージ
- 雑誌を使う
- スケッチ図と参考になるような雑誌などの写真なども有効です。
- 組み合わせる
- 画像を切り抜きスケッチ図に張り付けるのも良いでしょう。
分からないこと・確認しておくこと
- 聞いてみたいこと。
- メモしておきましょう。
- 家具の大凡の大きさ
- 横幅や高さなどの寸法をスケッチ図に入れて見るのも良いでしょう。
- 材質や色目
- 多くの中から選べるので、お部屋や好みに合わせる事が出来ます。
- 仕様
- 収納するもの、収納量などの確認します。
- 家具の置き場所
- 直射日光や湿気などの影響ないか確認します。
- 家具を使う
- 扉や引き出しの開閉に支障がないか確認します。
- 搬入通路
- 階段やお部屋への通路の確認します。
スケッチ図を送る
- 事前に電話かメールで連絡してみる。
- FAXか添付メールで詳細を伝える。
- 描いてみよう。
- ファックス用紙はこちらから
お客様から提出された内容確認
- 最適な家具へ
- お客様のお考え、お求めの家具をイメージ
- 社内日程
- 大凡の製作日数、使われる材料をあげてみる。
- スケッチ図などの確認
- ご要望の詳細の確認と不明な点はご連絡します。
- 使われる家具素材
- お部屋のデザインに合わせる事ができます。
製作にかかる費用
- 設置工事が必要な家具
- 自宅(現場)にお伺いして採寸をします。
- 概算見積り
- 製作費等をご連絡します。
図面の作成
- お客様のスケッチ図をもとに、お考えを取り入れて設計をします。
- 修正箇所を伺いながら再度、図面を提示します。
- 図面の読み方
- 正面から見た図と横から見た図から製図されています。
提案から打合せへ
- ヒアリング
- 図面で詳細のご説明をします。
- 組立と工事
- 大型家具は室内で組立てます。
- 壁に固定
- 不安定な家具は転倒防止の工事をします。
- 予算の確認
- 仕様や材質など気になる事がありましたら何でもお尋ねください。
- 正式発注
- ご納得を頂けましたら本契約に入ります。
ここから家具の製作が始まります。
スケッチ図が形へ
- 組立 / 施工
- 細部まで時間を掛け正確に仕上げて行けば高品質に繋がり
納得の家具になります。
- 自宅へ
- 家具は大切に扱えば長く使えて生活に欠かせないものになり
自然の木目の風合いを楽しめるお部屋になります。
計画から始める
お店には多くの家具が展示され手頃な価格で購入できるようになり、これも魅力ですが長く使い続ける事を考えれば品質も重要です。家具は生活を彩り手に触れる事も多いので材質や触感も大事、また置きたい場所にピッタリ収まる事も安心と安定感を与えてくれます。職人さんと造るご自分だけの家具造りを体験してみるのは如何でしょう。 |